2016年8月24日水曜日

AppleのDeveloper登録する時のまとめ(注意すること・気をつけること)

■目的
お久しぶりです。
最近Swiftでアプリ開発を学んでまして・・・
一つアプリ公開でもしてみようかと思ったのですがDeveloper登録で
色々と注意するところや、仕様が変わっているようで情報をまとめたいと思います。


■内容
まず iOS Developer 登録しようと思い色々とググったのですが、登録のページが見当たらない。
よくよく調べると


今Apple Developer Programという形に統合されていたのでiOS用という括りはなくなっているようでした。#いきなり出鼻を挫かれました。

の右下にあるデベロッパアカウントをクリック


②Apple IDを持っているけど今回は新規に「Create Apple ID」します。

こちらの方の記事を拝見したところ、
Developerアカウントは普段使っているアカウントと
分けておいた方が良いという事に私も行き着いたので
なるべくイングリッシュでDeveloper用の
アカウントを作ろうと思います。

③流れに沿ってアカウントを作っていきます。#英語表記で
 国はjapanを指定します。
一通り情報を入力したら
コンテニューすると、以下の同意を求められるので
チェックボックスにチェックしてさらに続ける。
すると登録したメールアドレスに番号が届くので、
その番号を画面に入力しVerifyする。

これでアカウントは出来た。

デベロッパー登録するための処理を続ける
発行されたアカウントでもう一度ログインし直すと

どこでデベロッパープログラムが購入出来るのか彷徨いながら
一番下の「join the Apple Developer Program」をクリック


右上のenrollからもう一度登録処理のようなものを繰り返す。

ここのEntity Typeで個人か法人かなんとかかを選ぶようなので
今回は個人的なアカウントなのでsingle personを選んだ。

また必要情報を入力していく。
住所等を2カ所入力するところがあるが個人申請のせいか2個目も1個目と同じ内容が
勝手に入りました。#当然ですが英語で住所など書きました。
#電話番号もカントリーコードに81を入れました。

ようやくお目当のところまで来た
当然購入を進めます。


ここでようやく購入画面
名前のところは英語表記のローマ字入力が自動でされていた。
これを日本語に変えてしまうと恐らく
こちらの方の「失敗していたパターン」に入ってしまうと思うので気をつけて・・・
私は一応住所とかもできるだけ英語表記にしておきました。

話逸れますが税込みだと12000円Overかー、Appleさん中々な事してくれますねー

そして
ようやく購入出来た・・・
なんだかんだ時間かかった。

とりあえずこれでAppleからメールが届くのを待ちます。

■終わり
Developer登録するだけで疲れた・・・
Activateが正常に出来たら
Appをリリースできた時にまた会いましょう。
Activateでつまづいたら、また明日お会いしましょう。

私の体験が誰かの生産性向上に役立っていただけることを祈って